新台「CR地獄少女 宵伽」を発表/藤商事

㈱藤商事(井上孝司代表取締役)は12月1日、都内台東区の東京支社にてパチンコ新台「CR地獄少女 宵伽」のプレス発表会を開催。

開催に先立ち、登壇した開発本部の松下智人部長は本機について、①新規ファンを増やすためのPR(コミケ参画等)②パネル交換による低コストの実現③コアファン100名による実機試打の3点を重要施策に長期稼働を狙った機種であることを強調。続いて、名古屋開発部の榊原隆嗣ディレクターが機種の見所を説明。アイキャッチ、演出、スペック、コンテンツの特徴をそれぞれ述べながらも、「放映したアニメや盛況であったコミケの様子からも、地獄少女の版権自体が盛り上がってきていると感じた。稼働ということを大事に開発したので自信をもってお送りできる」と意気込みが語られた。

シリーズ3作目である「CR地獄少女 宵伽」は、継続率65%のV確ループタイプ。通常時は8個保留を採用し、RTCによるTVアニメ最新作との連動リーチが見所となっている。また、確変中は前作同様の「閻魔あいモード」、「ゆずきモード」に加え「怨み晴らしモード」を新たに採用。新デバイスの搭載によって最大のカギである藁人形の糸解きを実際にプレイヤーが体験することが可能となった。

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