歴代最高峰の継続期待度を実現/パチスロ 北斗の拳 新伝説創造

サミー㈱(里見治紀代表取締役社長)は7月10日、新台「パチスロ 北斗の拳 新伝説創造」を発表した。

本機の舞台はラオウ亡き後の天帝編。さらに、天帝編の裏側で躍動した原作では描かれていないキャラクターやエピソードが新規収録されている。

ゲーム性は王道北斗をベースに新たな遊技性を創出。通常時はチェリー、スイカ、強チャンス目の入賞でお馴染みの北斗カウンターが点灯。レア役入賞はモード昇格やART突入のチャンスとなるのはこれまで通りだが、前兆ゲーム数は16Gに凝縮された。

ART(純増約1.9枚/G)は「宿命の刻」「激闘乱舞」の2種類。まず「宿命の刻」に突入し、バトル演出が展開される。演出は前半の雑魚バトルと、後半の宿命バトルがあり、宿命バトルでファルコを撃破するとART「激闘乱舞」に突入。「激闘乱舞」突入率は40%オーバーだ。

「激闘乱舞」は1セット約30G+αで、「ループ率+セットストック+G数上乗せ」という仕様。劇闘ストックを新たに搭載したことで、北斗歴代最高峰の継続期待度を実現。かつてない強いケンシロウが体感できる。

「激闘乱舞」消化中はレア役入賞で、ゲーム数の上乗せ及びバトル発展のチャンス。新キャラクターが対戦相手のメインとなる上乗せバトルでは、勝利すると劇闘ストックを獲得。1セット終了後、ストックが無ければお馴染みの継続バトル(継続率66%~89%)、ストックがあれば劇闘エピソード演出に移行し、終了後は次セットへ突入するという流れだ。

ART中は金7揃いで「激闘乱舞TURBO」へ突入。この間は、ベルの25%でストックを獲得するなど32G間に渡りストック高確率状態が継続する。また継続バトルか劇闘エピソード中のレア役入賞の一部で突入する「EX乱舞」中も上乗せ特化ゾーンの一種で、この間は上乗せ性能が大幅にアップする。

さらにシリーズ伝統のプレミアム役「北斗揃い」も健在。今作では、ART突入時の抽選に加えて、通常時からの北斗フラグを新たに搭載した。北斗揃い後は40G間の劇闘ストック高確率状態に加えて、上位ATレベル濃厚となっている。

本機の導入開始は9月中旬を予定。

 

-新台
-, ,