豊丸産業㈱(永野光容代表取締役社長)は11月25日、都内墨田区の「大江戸八百八町花の舞」にてパチンコ新機種「CR GOD AND DEATH」のプレス発表会を開催。多数の業界関係者が集まった。
冒頭、登壇した永野光容代表取締役社長は「継続的にライトタイプを出す計画は変わっていないが、本機のモチーフは相撲になっているため、横綱級の機械を目指しMAXタイプという形に相成った。また今後も、当社のユーモアコレクションや新しいゲーム性を持った個性的な機械が業界を活性化させる一助となればと考えている。是非とも当社の大きな挑戦を応援して頂きたい」と挨拶。
PV上映に続いて、営業本部・山田麻友美氏が機種の詳細説明を行った。同氏は「本機は新筐体『T15』で登場。デザインを一新し、4つの巨大スピーカーで臨場感のあるサウンドを実現した。スペックは、右打ち中の97%が16R大当たりという超横綱級で、ゲーム性は『CRセクシーフォール』を踏襲した作りとなっている。進化したアタックラウンドシステムとバトル演出が生み出す迫力の大一番『真剣勝負(ガチバトル)』を搭載した事で、当社が自信を持ってオススメできる機械となった」と、本機の強みを雄弁に語った。
その後、土俵の前に会場を移し、相撲芸人のあかつ氏が登場。トークショーに加えて、「すもササイズ」など数々の持ちネタを披露し、プレス会は盛況のうちに幕を閉じた。
画像 相撲芸人のあかつ氏とコンパニオンによるフォトセッション
【豊丸産業】