KPE・高砂販売㈱(木曽原和之代表取締役社長)は4月7日、都内千代田区のザ・キャピトルホテル東急 鳳凰の間にて、TAKASAGO製パチスロ新機種「ガン×ソード」のプレス発表会を開催した。
プレス会の冒頭では、木曽原和之代表取締役社長が登壇。「昨年9月からの試験方法変更や、今年12月以降のメイン基板管理により不透明感が拭えない市場環境だが、本機はその先行きに、明るい可能性を具体的な商品として提案することをテーマとした。ホール様やユーザー様の選択肢を広げ、多様性のある新しい遊びを実感して頂けると自負している」と語った。
続いて実機のお披露目と、初公開となる本機のロングPVが上映された後、営業推進部の根岸一隆氏により実機を用いた機種説明が行われた。同氏は「AT純増2.8枚、MAX98%で継続するリベンジバトル」、「常識をブッた斬る『新技術』の実現」、「新システム『周期融合抽選』の搭載」を本機の3大ポイントとして挙げた。
本機は昨年9月より実施されている保通協の試験変更に対応した新基準機ながら、新技術「スラッシュAT」の搭載により通常ベース32G&AT純増2.8枚のゲームスペックを実現。また業界初となる「周期融合抽選システム」は、4つの周期による融合抽選でAT当選への期待が持続するゲームシステムとなっている。
画像 ティアラスウィートによるフォトセッション
【TAKASAGO】
©2005 AIC・チームダンチェスター/ガンソードパートナーズ ©TAKASAGO ELECTRIC INDUSTRY