KPE・高砂販売㈱(木曽原和之代表取締役)は、TAKASAGO製パチスロ新機種「サイレントヒル」のプレス発表会を、8月4日、都内某所で開いた。
本機は世界中でシリーズ累計880万本を販売し、アメリカの大手ゲームサイトが選んだ最も怖いホラーゲームランキングで第1位を獲得するなどの実績を持つ、コナミの超大型ゲームタイトル。発表会はコンテンツの世界観に合わせてホラー感たっぷりの形を取り、会場もシークレットで、プレス関係者を集合場所でバスに乗せ、都内某所へ連れていった。
会場は廃屋病棟を連想させる建物で、その中の地下にある狭い一室でプレス会はスタート。同社の木曽原和之代表取締役は「本機はコナミを代表するホラーコンテンツ。テーマは最怖×最強で、純増3枚のスピード感が味わえる仕様」と挨拶。その後、担当者が機種の詳細を説明した。
アクセルATの最終形となる本機。3種類のボーナスとAT「ナイトメアラッシュ」などで出玉を増やす。演出面では、怖い演出が続くほど、レア役入賞が近づく「サイレントホラーシステム」が特徴。この他、人間の目玉やシャッターといった複数の可動役物と液晶演出が絡み、恐怖の演出を展開する。
画像 ゾンビに扮したコンパニオンによるフォトセッション
【TAKASAGO】