㈱平和(嶺井勝也代表取締役)は12月9日、都内千代田区のベルサール秋葉原にて、パチンコ新機種「CR燃える闘魂アントニオ猪木~格闘技世界一決定戦~」の日本全国闘魂展示会を開催。
5作目となる猪木シリーズの最新作の本機は、一際目立つデカドットボタンやトリプルマルチビジョンなど、演出をより盛り上げる豪華ギミックが搭載された新枠「RISING X」第1弾。猪木の代わりにプレイヤー自身がバトルに参戦するといった新演出に加え、ランクアップバトルが体感できる継続率80%の150回ST「道RUSH」では、勝ち続けることでステージと対戦相手がランクアップしていく新システムを採用している。
会場には、スペシャルゲストとしてアントニオ猪木氏本人が登場。実機にも収録されているモハメド・アリとのバトルシーンについて、猪木氏は「モハメド・アリと対戦したお陰で世界にアントニオ猪木の名が知れ渡った。いまだに街に行けばアリと戦った男としてTVでも報道してくれる。彼と戦っていなければ今の自分はいない」と話した。その他、選ばれた来場者3名には闘魂注入も行われ、最後はお馴染みの「1.2.3ダァーッ!」の掛け声で締めくくった。
画像 アントニオ猪木氏
【平和】