㈱藤商事(松元邦夫代表取締役)は7月7日、都内台東区の東京支社にてパチンコ新機種「CR着信アリ」のプレス発表会を開催。
発表会の冒頭、登壇した名古屋開発部の西澤明浩ディレクターは 「“とにかくプレイヤーの求めるものを”をコンセプトに、リングシリーズで評価を得たホラーパチンコ要素を踏襲しつつ、『着信アリ』ならではの要素をふんだんに盛り込んだ新しいホラーパチンコ」と、開発コンセプトを説明。最後に「打ち心地・ゲーム性・見せ方と細部に至るまで、同じホラージャンルの『リング』とは異なる遊技機を目指した。着メロを筆頭に音にこだわり、ホラーならではの効果音とパチンコならではの効果音をどう両立させるか苦労したが、ホラー好きのプレイヤーがその日の気分によって、『CRリング』と『CR着信アリ』を打ち分けてもらえるそんなホールでの光景を描いて開発した」と、こだわった開発ポイントを述べた。
着信を受けた者に迫り来る恐怖を再現した本機は、ホラーパチンコに最適な「最恐ST」を搭載。68.5%といった高めの突入率と80%の継続率に加え、ST中の16R比率は70%と高い出玉性能も魅力のひとつとなっている。
画像 FUJI☆7GIRLsによるフォトセッション
【藤商事】