●CRAナカムラのぱちんこ泰然自若323
はい皆様ご機嫌麗しゅうっ!今回は謎の金曜公開記事となっております。まぁ謎もクソも…要は見え見えの伏せ字だらけの際どい時事ネタで色々ぶった切ったら、編集部からめっちゃ怒られて書き直しを命じられるという悲劇があったワケですよ。
( ゚Д゚)ごめんてww
さあ気を取り直しまして、サクッといきましょう!なんてったって今週はこれで原稿3本締め切りになっちゃったので、切り替え大事!このオッサン、けっこう他の仕事も忙しいのよww
さてさて今回は…ボツった記事をマイルドに煮込み直すなんて事はせず「おもひで」に舵をきりますので、悪しからずご了承くださいませ。
高校●年生の時に悪友に誘われて、初めて入ったパチンコ屋は南海高野線千代田駅前の「星の王子」という名前だった。そこで玉の借り方も分からないところから始まって、原チャリという機動力を得てからは南大阪・北和歌山全域を舞台にパチンコに染まりまくり、高校でパチンコ部(当然非公認)部長まで務めることになるナカムラ少年。初めてハマッたパチンコは羽根モノの「ギャンブラー(マルホン)」で、コイツの鳴きやV入賞の時のBGMは、30年以上経った今でも鮮やかに脳内再生されるくらいである。
( ゚Д゚)たんたんたらららたらららららららチャッチャチャー♪
今と違って音源も非常にチープで、めっちゃ耳に残るんですよね。その後は「ワニ道楽(ニューギン)」や「ぴょんぴょん丸(奥村)」といった羽根モノを手首が捩じ切れるくらい打ったおもひで。たしかワニ道楽は盤面が「ウォーリーを探せ!」になってたの…覚えてる人は現存しますかね?
そして、大学生になって朝からでも時間が自由に取れるようになったら…やっぱりモーニング全盛期!スロットもたまに打ったが、「綱取物語(平和)」と「エキサイト(藤商事)」のツートップを朝から狙う形に落ち着き、今では考えられないくらいヤバイ客層に混じっての稼働だったが…これがもう面白いくらい稼げたのは、ほんと良い時代だった。
やがてモーニングの時代も終焉を迎え、ここで今までのパチンコ人生で個人的最高の1台と言い切れる「ホースケ君(平和)」と出会う。こいつは権利物という高射幸カテゴライズ機種なのだが、釘次第で初当りは軽く連チャン少だったり、その逆に初当り重めの連チャン全振りだったり…ホールによってすごく味わいが違って、初めて入るホールではまずコイツの釘を見て、店長の性格を推し測る事もできたんだ。
そんなホースケ君、打ち手としてもホール側としても非常に思い出深いエピソードの宝庫で、打ち手としてはコイツの止め打ちで出禁になったり、ホール側としてはドツキで何人出禁にして何人と駐車場でバトルボーナスになったか。タチの悪いドツキ軍団とかも居たし、ホースケ君関連の修羅場には事欠かない。
そんなホースケ君にまつわるお話をツラツラ〜っと書いていこう…と思ってるんですけど、完全にペースを間違えた模様ww
( ゚Д゚)もう1200文字越えとるがな。
ってワケで、あと2回くらい続く感じでオネシャス。
CRAナカムラ
奈良・愛知・岐阜・広島で店長職を10年歴任。その後、大阪の某チェーン店で統括営業本部長職を経て独立。常に打ち手目線を持ちつつ…と言えば聞こえはいいが、この男自身パチンコするのが三度のメシより好きという重症患者。