㈱平和(嶺井勝也代表取締役)は4月22日、都内台東区のショールームにてオリンピア社製パチスロ新機種「戦国乙女 剣戟に舞う白き剣聖 西国参戦編」の内覧会を開催。
本機は、昨年発売された「パチスロ戦国乙女」の別スペックverで、ファンの声を取り入れ、演出ボリューム・スペック共に進化を遂げている。また、専用筐体での登場となっており「リールビジョン」「乙女ランプ」など数々の役物を搭載し、戦国乙女の世界観を盛り上げる。
新たなゲーム性として「乙女くじ」が追加され、「乙女くじ」のカウンターが0になると期待度約20%の周期抽選が行われる仕組みとなった。また、ART「強カワRUSH」は純増約2.0枚と前作に比べ増加スピードはやや抑えられたかたちだが、本作では通常時の初当たりはARTのみとなった事に加えて、上乗せ特化ゾーン「乙女参戦モード」への突入率も大幅に上がっており、バランスのとれたスペックに仕上がっている。
加えて、「打-WIN」のコンテンツやユーザー自身がデザイン出来る「プリントアイテムジェネレーター」の配信など、コアユーザーに対してのアピールも更にパワーアップしている。
内覧会当日は、別スペックverの機械でありながらも、会場を訪れる業界関係者の人数は多く、注目度の高さが伺えた。
画像:内覧会の模様