㈱アサヒディード(板倉行央代表取締役)は3月31日、大阪市中央区のシティプラザ大阪にて入社式を開催。今年は6名(うち女性4名、男性2名)が入社。式には役員や幹部社員36名が出席し、新入社員の門出を祝った。
冒頭、祝辞を述べた板倉行央代表取締役は、4人の女性新入社員を歓迎するとともに「アサヒディードは多くの女性社員と女性スタッフが働いており、女性従業員には是非仕事で活躍してほしいと願っています。そのため、ライフイベントである結婚、出産、子育で離職してほしくないと思います。会社はできる限りの支援を惜しまず、復職できる環境を整えています」と、女性が活躍出来る環境であることを強調。その上で「目指すところは従業員が笑顔で接客サービスをしてお客様から支持されるお店にすること、従業員が笑顔で幸せになれる会社になることです。もし、笑顔がなくなり、つらいときは『私には仲間がいる、共に成長を誓ったチームがある、アサヒディードという会社の一員である』ということを思いだしてください」と述べ、祝辞を締めくくった。
また、新入社員の代表者が登壇し「社会人としてのスタートラインに立った今、これからアサヒディードの社員として働き、日々精進して参ります。今年は入社する人数が少ないですが、少ないからこそ、強い絆を育んでいき、どの代よりも、輝く存在になります」と決意を語った。