全日遊連はこのほど、「組合員加盟店舗の実態調査」について最新の調査結果を発表した。
これによると2025年4月末時点での全日遊連加盟パチンコホールの営業店舗数は、前月比15店舗減の5,932店舗で、前年同月からは279店舗減少した。新規店舗数は4店舗(前年同月比2店舗減)、廃業店舗数は前月と同じ24店舗(同4店舗減)、休業店舗数は同7店舗減の78店舗(同31店舗減、当月中に休業した店舗は3店舗)だった。
遊技機の設置台数を見ると、パチンコが前月比7,089台減の1,775,561台(前年同月比86,808台減)と減少に歯止めがかからない状況が続いている。一方、パチスロは前月から5,491台増えて1,246,023台、前年同月比では19,924台増と、増加幅が拡大した。
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