
前列左から三浦一男生活安全部長、岩田憲行理事長。後列左から長畑陽子室長、原田克宣統括参事官、汐見一夫専務理事
大分県遊協(岩田憲行理事長)は5月13日、社会貢献活動の一環として、大分県警察本部に自転車盗難防止を目的とした防犯対策用機器「トークナビⅡ」50セットを寄贈した。
「トークナビⅡ」は、駐輪場などでの自転車盗難被害を防ぐ赤外線センサー音声案内機。各駅や公共施設での活用を通じて、地域の安全・安心に貢献する。
大分県庁新館14階の会議室で執り行われた贈呈式には、県警側から三浦生活安全部長、原田克宣統括参事官、長畑陽子安全・安心まちづくり推進室長が出席。組合側からは岩田理事長と汐見一夫専務理事が参加した。岩田理事長から大分県警察本部の三浦一男生活安全部長に目録が手渡され、両者は地域防犯への連携を誓った。
寄贈されたトークナビⅡは、各駅の駐輪場などで自転車盗難被害を防ぐため等に音声案内として活用される。

防犯対策用機器 トークナビⅡ