善都財団、とよたこども食堂ネットワークへ200万円を寄付

善都財団_とよたこども食堂ネットワーク

左:山口代表、右:都筑代表理事

善都(愛知県豊田市、都筑晶裕 代表取締役社長)が支援する一般財団法人善都財団(都筑善惠 代表理事)は、一般社団法人とよたこども食堂ネットワーク(山口達也代表)へ200万円を寄付し、4月30日に都筑代表理事が山口代表へ目録を手渡した。

目録贈呈にあたり、善都財団の都筑代表理事は「とよたこども食堂ネットワークは、子ども食堂運営者のみで構成された稀有な団体であり、今回の寄付が直接子ども食堂へ届き、有効に活用される事を期待しています」と述べた。これに対し、とよたこども食堂ネットワークの山口代表は「食堂毎に必要なものが異なるケースも多く、多額の金員寄付は本当にありがたい」と応じた。

善都財団は2019年に発足し、当初は子ども食堂の運営支援のみを活動目的としていたが、2022年に現体制となって以降は、スポーツ、文化振興や障がい者、高齢者支援も積極的に行っている。

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