BT搭載で5号機性能が復活!スマスロ新台「LBトリプルクラウン」登場、BBのTY300枚OVERを実現

LBトリプルクラウン_プレス発表会

尚球社販売は4月25日、東京湾クルーズ船「シンフォニークラシカ号」内にてスマスロ新台「LBトリプルクラウン」(製造元:岡崎産業、型式名:LBTCSF4)のプレス発表会を開催した。船内で「岡崎産業株式会社 創業75周年記念式典」が盛大に開催され、その後に別フロアに用意された会場にて試打会も行われた。

LBトリプルクラウン_筐体

設定 BB確率 RB確率 ボーナス合算確率 出玉率
1 1/276.5 1/414.8 1/165.9 97.9%
2 1/273.1 1/392.4 1/161.0 99.4%
5 1/251.1 1/346.8 1/145.6 104.5%
6 1/227.6 1/302.0 1/129.8 111.1%

「LBトリプルクラウン」は沖縄県の30Φ市場で絶大な人気を誇り、過去22年間で18機種が発売された「トリプルクラウン」シリーズの最新作。シリーズ初の「本土版」としてスマスロ専用にデザインされた新筐体「NEO TRAD」を採用。MAX BETボタンが兼備された「MAXレバー」も健在で、スマスロとして登場したことで長時間遊技も楽々と消化できる。型式名は「LBTCSF4」で、今回は清龍ゲームジャパンの協力により岡崎産業が製造。ブランドアイデンティティは尚球社。

本機は、新規ファン獲得の最短方法としてスリープファンを獲得するためのプロジェクト「尚球社PROJECT」の第1弾で「シンプルだけど奥深い+α」がテーマ。「スマスロ×ボーナストリガー」としてAタイプの新たな楽しみ方を提供している。

スペックはBTを採用したことで5号機性能が復活、BBの「TY300枚OVER」を実現している点が特徴。BBは平均312枚(初回BB195枚+BTの平均値)、RBは平均104枚を獲得することができる。ボーナス消化は2枚掛け15枚払い出しが基本。前半はBBで14Gを消化、そのまま次ゲームが特別状態(BT)となり、ここでは「リプレイ・リプレイ・プラム」が揃うと後半はMBへ突入する。MB中も2枚掛け15枚払い出しで、この間を一貫してシームレスに消化できるよう工夫されている。なお後半のMB中に1度だけBAR付近を目押しすると払い出しが14枚となることから最大獲得枚数を狙うことができる。

またBBには「BB in BB」と名付けられたものも存在。特別状態でBBに当選することができれば、そこで再度7を揃えてBBがリスタートする仕組みで、こちらであれば平均507枚(BT中BB時の初回を含む獲得期待値)を獲得できるのも大きな特徴となる。

ゲーム性は、過去のトリプルクラウンを踏襲したシンプルなゲーム性。通常時はCHANCEと書かれた「バットランプ」点灯でボーナス確定。ボーナスへの主契機はリプレイで、リプレイ成立時に「リプレイランプ」が点灯。疑似遊技リプレイが発生するとチャンスとなり、疑似リプレイが続くほど期待度がUPする仕組み。信頼度はリプレイが疑似×1で約6.1%、疑似×2で約52.0%、疑似×3ならBIG BONUS確定となる。

ホールへは、7月上旬導入開始予定。

「岡崎産業株式会社 創業75周年記念式典」詳細記事はこちら

LBトリプルクラウン_プレス発表会

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