
都筑代表理事(左)、安田会長(右)
善都(愛知県豊田市、都筑晶裕 代表取締役社長)が支援する(一財)善都財団(都筑善惠 代表理事)は、豊田市社会福祉協議会が運営する「子ども基金」へ350万円を寄付した。
4月24日に豊田市社会福祉センターにて目録贈呈式が行われ、善都財団の都筑代表理事が、豊田市社会福祉協議会の安田明弘会長へ目録を手渡した。
贈呈にあたり、都筑代表理事は「子ども食堂をはじめとした子どもの健全育成に繋がる活動に使っていただきたい」と述べ、これに対して安田会長は「子どもたちを親だけでなく地域全体で見守り、その成長を皆で育めるような環境づくりに役立てたい」と応じた。
善都財団は2019年に発足し、当初は子ども食堂の運営支援のみを活動目的としていたが、2022年に現体制となって以降は、スポーツ、文化振興や障がい者、高齢者支援も積極的に行っている。