マルハンの東日本カンパニーは、次世代ファン獲得を目指す「ヲトナ基地プロジェクト」の第3弾として、ゴールデンウィークの5月3日(土・祝)から5月5日(月・祝)までの3日間、世田谷区の「下北線路街空き地」にて、前代未聞の“脳汁チャージスポット”「脳汁スタンド」を開催する。
「ヲタク」×「大人」を掛け合わせたマルハン東日本の造語「ヲトナ」をキーワードに展開する同プロジェクトは、自分の「好き」を大切にする大人たちを応援する取り組み。過去には「偏愛横丁」、「脳汁銭湯」といったユニークなイベントで話題を呼んだ。
今回の「脳汁スタンド」では、「脳汁、満タンで!」を合言葉に、クリエイティブディレクターのアフロマンス氏を企画監修に迎え、脳汁をイメージしたスペシャルドリンクを提供するドリンクスタンドを展開。会場には巨大な脳みそがつながった給油機風マシーンが登場し、光り輝くホースからオリジナルの「脳汁ドリンク」がカップに注がれるという、インパクト抜群の仕掛けだ。
さらに、日本のモノや文化をサイバーに再構築する「サイバーおかん」、ユニークな企画で知られるプランナー・デザイナーの佐藤ねじ、日本の文化をテクノロジーで斬新に表現するアーティストの市原えつこ、そして「そうだよアホだよ♪」のフレーズで一世を風靡したパークマンサーという、異色の4人のクリエイターとのコラボレーションによる、他では味わえない4種類の「脳汁ドリンク」が登場。それぞれの個性が光るフレーバーは、飲み比べ必至だ。
ドリンクスタンドで「脳汁」をチャージした後は、光り輝く洗車機風のフォトスポット「洗写機」で記念撮影も楽しめる。オリジナルデザインの「脳汁スタンドつなぎ」「脳汁キャップ」「脳汁スタンドTシャツ」、さらには「脳汁BOXティッシュ」など、遊び心満載のオリジナルグッズやノベルティも用意される予定だ。
企画監修のアフロマンス氏は、「何かを達成したり、非日常な体験をしたり、刺激によって体や心があふれたときに『脳汁』が出るものと思っています。何かと話題のガソリンは社会に必要なエネルギーですが、脳汁も人が幸せに生きていくために必要不可欠なのではないかなと思い、ガソリンスタンドをモチーフにした供給スポットとして形づくりました。ぜひゴールデンウィーク、下北沢で『脳汁、満タンで!』の掛け声とともに脳汁チャージをお楽しみください」とコメントを寄せている。
マルハン東日本カンパニー ブランド戦略部の仲 奈稚氏は、「『ヲトナが本気で遊びを楽しむ姿を見せる』ことを通じ、新しい遊びの形を提案する取り組みです。業界大手として時代の変化に対応し、新しい価値やヨロコビを創造し、未来のエンターテインメントを実現していきます」と、本プロジェクトへの意気込みを語った。
「脳汁、満タン!」を体験できる異色のスポット「脳汁スタンド」。ゴールデンウィークは下北沢で、五感を刺激する“脳がよろこぶ”体験を満喫してみてはいかがだろうか。
■【脳汁スタンド】開催概要
タイトル: 脳汁スタンド(のうじるすたんど)
開催日程: 2025年5月3日(土)~5月5日(月・祝)
営業時間: 11:00~20:00
開催場所: 下北線路街空き地(東京都世田谷区北沢2丁目33 下北沢交番横)
アクセス: 小田急線「下北沢駅」東口から徒歩4分
公式サイト: https://noujirustand.com