懐かしさと新しさが同居する『冬ソナ』に会える! パチンコ新台「P 冬のソナタ My Memory」が登場/京楽産業.

京楽産業.は12月19日、パチンコ新台「P 冬のソナタ My Memory」(型式名:P冬のソナタMyMemoryM7)の販売を発表した。2018年、CRの時代に登場し稼働貢献33週を記録した「ぱちんこ 冬のソナタ Remember」を継承&進化させており、昨今では貴重なミドルの確変ループ機となっている。

P 冬のソナタ My Memory_筐体

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■基本スペック
・大当たり確率 約1/315.1→約1/39.8
・確変率 62%
・賞球 3&3&1&1&5&1&15
・ラウンド 10R(10C)
・出玉 1,500個
・時短 100回

ヘソは8個保留(ヘソの内部で、特図1始動口と特図2始動口に振り分けられる)で、賞球は3個。初当たり確率は約1/315.1で、確変率は62%となっている。大当たりの振り分けは、出玉約1,500個+確変が38%、緊急入院モード(確変)が24%、出玉約1,500個+時短100回が38%。確変や時短は電チューでの消化となり特図2のみが変動するため、振り分けは順に50%、12%、38%となる。以上は、「~Remember」と全く同じ特徴だ。

演出も多くは継承されており、ある意味ではいつも通りに『冬ソナ』を楽しめる。では何が違うのかと言えば、ハード・ソフトともに進化したことにより、超高画質映像で『冬ソナ』を堪能できることだ。原作は2003年に日本で放送され大ブームを引き起こした韓国ドラマだし、何度もパチンコ化されているので、多くのベテランパチンカーが「ああ、このシーン!」と感激するに違いない。ほかに、ハートと雪だるまをモチーフにしたギミックやポラリスも進化。さらに、通常時に選択できるモードに「ストーリーモード」が加えられ、いつでも世界観に浸れるようになっている。当然、演出カスタマイズも「隠しハートランプ」などが追加され、パチンコとしての面白さもアップ。ファンが「残してほしい」と思うところを継承し、「こんなのがあればいいな」という要望を叶えたマシンと言えるだろう。

導入開始は2025年2月3日を予定している。

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