ユーコーラッキーグループが「おさがり品」リユース活動支援、対象拡大で寄贈点数が大幅に増える

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福岡県を中心にパチンコホールを展開するユーコーラッキーグループ(福岡県久留米市、金海基泰代表取締役社長)は、子ども向けのおさがり品を「baby&kidsおさがりLynks」に寄贈した。同社によるこの活動は今年で3回目となる。

おさがりLynksでは、普段からおさがり品の寄付を募っており、寄付されたおさがり品は検品と補修を丁寧に施したうえで、1点につき330円(税込)の手直し料のみでリユース提供する活動を行っている。

同社は11月1日から15日までの約2週間にわたり、従業員に協力を呼びかけ、計444点のおさがり品が集まった。今回は子ども服だけでなく、おもちゃや絵本、文具品にまで対象を広げ、子どもを持つ従業員のみならず幅広い層に協力を求めることができたことから、一人で80点を超えるぬいぐるみ(マスコット)が届けられるなど、昨年の約250点を大きく上回る寄付が集まった。

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