全日遊連はこのほど、「組合員加盟店舗の実態調査」について最新の調査結果を発表した。
これによると2024年10月末時点での全日遊連加盟パチンコホールの営業店舗数は、前月比26店舗減の6,042店舗(前年同月比343店舗減)、新規店舗数は同1店舗増の3店舗(同2店舗増)、廃業店舗数は同4店舗増の21店舗(同44店舗減)、休業店舗数は同7店舗増の103店舗(同47店舗減、当月中に休業した店舗は12店舗)となった。
遊技機の設置台数を見ると、パチンコ機が前月から16,983台減の1,803,474台(前年同月比106,022台減)と大幅に減少した。一方、パチスロ機は前月から1,689台の減少にとどまり、前年同月比では16,773台増えて1,229,785台となった。
2023年の加盟店舗調査はこちら。