大一商会は11月15日、パチンコ新台「P世紀末・天才バカボン神SPEC凱旋~99ver.」(製造元:ディ・ライト、型式名:PA天才バカボン7FD-TT)の販売を発表した。2023年10月に導入開始となった「P世紀末・天才バカボン~神SPEC凱旋~」、今年3月にラッキートリガー機の先陣を切る形でデビューした「P世紀末・天才バカボン~福神SPEC~」に続く3機種目で、上位RUSHを有する甘デジタイプとなっている。
■基本スペック
・大当たり確率 1/99.9
・右打ち中図柄揃い確率 1/53.8
・RUSH突入率 72%
・神RUSH継続率 約50%
・極神RUSH継続率 約80%
・賞球 1&1&4&1&10
・ラウンド 3Ror10R(10C)
・出玉 300個or1,000個or2,000個(1,000個×2)
・ST回数 33回or81回(いずれも残保留4個)
初当たり出玉はすべて300個で、72%が「神RUSH」突入となり、28%は通常時に戻る。「神RUSH」はST33回+残保留4個という構成で、継続率は約50%。大当たりの67%は出玉1,000個+継続、33%は2,000個(1,000個×2)+上位の「極神RUSH」昇格となる。
「極神RUSH」はST81回+残保留4個なので、継続率は約80%にアップ。ここでの大当たりは必ず出玉1,000個となるため、ある意味では安定した出玉の増加が望める。甘デジという安心感があり、上位RUSHへの道のりも険しくないため、長時間遊技に向いているのではないだろうか。
導入開始は2025年1月6日を予定している。