お馴染みのLTに胸アツの出玉性能を実装したライトミドル! パチンコ新台「P真・一騎当千~桃園の誓い~199LTver.」が登場/ディ・ライト

大一商会は11月1日、パチンコ新台「P真・一騎当千~桃園の誓い~199LTver.」(製造元:ディ・ライト、型式名:P真・一騎当千~桃園の誓い~ LTH-FH)の販売を発表した。2023年8月に導入された「P真・一騎当千~桃園の誓い~」のライトミドルタイプで、同社が得意とするラッキートリガー(LT)のシステムを実装している。

P真・一騎当千~桃園の誓い~199LTver._筐体

©2019 塩崎雄二・少年画報社/一騎当千WWパートナーズ

■基本スペック
・大当たり確率 1/199.8
・右打ち中図柄揃い確率 1/99.9
・RUSH突入率 約57%
・闘士恋撃継続率 約50%
・ハーレムタイム継続率 約80%
・出玉 900個or1,500個or3,000個+α(1,500個×2+α)
・ST回数 68回or158回
・時短回数 20回

初当たり出玉はすべて900個で、55%がRUSH「闘士恋撃」突入となり、45%は20回の時短「チャンスタイム」に移行する。液晶上では、3図柄または7図柄が揃えば「恋撃BONUS」となりRUSH確定、その他の図柄なら「一騎当千BONUS」となり、ラウンド中の演出成功でRUSHへ、失敗で時短へ、というフローだ。また、「チャンスタイム」で引き戻した際は、その時点でLT発動となる。

RUSH「闘士恋撃」のST回数は68回、実質大当たり確率は1/99.9なので継続率は約50%だが、ここで大当たりを1回ないし2回引けば必ずLTが発動する。このあたりが同社得意のシステムだ。ちなみに、1回目の大当たりでのLT発動期待値は25%。その際の出玉振り分けは、1,500個×2の3,000個が19%、1,500個×3以上の4,500個オーバーが6%となっている。「闘士恋撃」が単に継続する大当たりは、出玉1,500個だ。

LT発動で突入する「ハーレムタイム」はST回数が158回となるため、継続率は約80%にアップする。出玉の振り分けは「闘士恋撃」と同じで、“「闘士恋撃」が単に継続する大当たり”を“「ハーレムタイム」継続の大当たり”に置き換えれば良い。ライトミドルで初当たり出玉が必ず900個、右打ち中なら必ず1,500個以上というのは、なかなか魅力的な出玉性能ではないだろうか。

導入開始は12月2日を予定している。

-新台
-, , ,