中国地方を中心にパチンコホール「プローバ」を展開するプローバグループ(広島県広島市)は10月23日、広島グリーンアリーナ(広島市中区)で開催されたプロバスケットボール・広島ドラゴンフライズvs茨城ロボッツ戦のゲームスポンサーを務めた。
同社は2021年より広島ドラゴンフライズのスポンサーとしてチームを応援しているが、マッチデースポンサーを務めるのは今回が初めて。
当日は来場者へ、プローバグループ×広島ドラゴンフライズのコラボ応援ハリセンのプレゼントや、同社ブースで8月にオープンしたサウナ・書斎ラウンジ・フィットネスの複合施設「ベネトレ広島店」を紹介した。また、オープニングセレモニーやハーフタイムイベントには同社従業員が参加し、ブースターと一体となり広島ドラゴンフライズを応援した。
試合は広島ドラゴンフライズが逆転勝利をおさめ、マン・オブ・ザ・マッチに選出されたドウェイン・エバンス選手へ、平本直樹代表取締役CEOよりプローバベジモの無農薬野菜詰め合わせセットを贈呈した。
同社は、「引き続きスポーツを通じて地域を盛り上げ、グループのパーパス『人々の生活を豊かにします』の実現に向けて取り組んでいく」としている。