モンハンライズは正統進化&上位AT搭載!! パチスロ新台「スマスロ モンスターハンターライズ」が登場/アデリオン

フィールズは10月16日、都内台東区の同社上野ショールームにて、パチスロ新台「スマスロ モンスターハンターライズ」(製造元:アデリオン、型式名:LモンスターハンターライズXA)のプレス向け発表会を開催。PV映写、機種説明の後は約45分の試打が行われた。全世界販売数1,500万本の人気ハンティングアクションゲーム「モンスターハンターライズ」をモチーフとしたATタイプで、モンスター討伐を目指すゲーム性はそのままに、新システム、上位ATといった新要素が追加されている。

スマスロ モンスターハンターライズ_筐体

©CAPCOM

アデリオン_コピーライト

 

設定 AT初当たり確率 出玉率
1 1/309.5 97.9%
2 1/301.4 98.8%
3 1/290.8 100.3%
4 1/256.4 105.4%
5 1/237.1 110.1%
6 1/230.8 114.3%

※独自調査値

通常時はあらゆる契機からAT当選を狙うゲーム性。レア役からのAT直撃抽選もあるが、基本的には小役で液晶右下に表示される「カムラポイント」を貯める。規定ポイント到達でクエストに発展し、狩猟成功でAT突入だ(成功率約36%)。そのほか、リプレイ規定回数で突入する自力チャンスゾーン(CZ)「アイルーだるま落とし」、お馴染みの出玉トリガー「大連続BONUS」突入の激アツCZ「百竜夜行」が存在する。なお、成功率は前者は約48%、後者は約70%となっている。

ATは、モンスター討伐成功で「剝ぎ取りチャンス」といったゲーム性はそのままに、今作ならではの新要素を追加。BONUSはBAR揃い(25G+α)、赤7揃い(40Gor50G+α)、紫7揃い(60G+α)の3種類を搭載している。また、純増はBAR揃い、赤7揃いなら約2.7枚/Gだが、紫7揃いなら約4.0枚/Gとなっている。

AT中は状態異常、部位破壊、強力攻撃など様々な要素があるが、今作では「翔蟲(かけりむし)システム」を新たに追加。翔蟲図柄を揃えてメーターをMAXにできれば、モンスターに大ダメージを負わせるチャンスといったもので、プレイヤー側の攻撃の幅がさらに広がったシステムといえるだろう。

15頭以上討伐後には必ず成功期待度約67%のCZ「百竜ノ淵源(ひゃくりゅうのえんげん)チャレンジ」が発生。成功すれば続いて成功期待度約72%の「百竜ノ淵源BONUS」獲得。この2つの壁を突破することで上位AT「気焔万丈(きえんばんじょう)」に突入する。以降のBONUSはすべて純増約4.0枚/Gとなり、出玉スピードもアップする。

導入開始は、11月中旬を予定している。

スマスロ モンスターハンターライズ_試打風景

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