有利区間6,000Gの6.6号機バージョンはモード移行が優遇! パチスロ新台「沖ドキ!ゴージャス」が登場/ミズホ&エレコ

ユニバーサルエンターテインメントは9月30日、パチスロ新台「沖ドキ!ゴージャス」の販売を発表した。25φ(製造元:ミズホ、型式名:S/沖ドキ!BLACK/GS)と30φ(製造元:エレコ、型式名:S/沖ドキ!BLACK/XA)の同時リリースで、いずれも新内規の6.6号機となっている。

【25φ】

沖ドキ!ゴージャス25φ_筐体

©UNIVERSAL ENTERTAINMENT

【30φ】

沖ドキ!ゴージャス30φ_筐体

©UNIVERSAL ENTERTAINMENT

設定 初当たり確率 BB確率 RB確率 出玉率
1 1/288.7 1/213.7 1/288.5 97.2%
2 1/278.4 1/204.2 1/279.6 98.7%
3 1/267.2 1/187.3 1/265.0 101.9%
5 1/256.5 1/171.6 1/250.9 104.9%
6 1/246.4 1/159.4 1/239.0 109.0%

※独自調査値

6.5号機と大きく異なるのは、有利区間。最大4,000Gから6,000Gに変更されたのだ。差枚数2,400枚の壁はスマスロを含む全現行機にあるものの、メダル機においてゲーム数をあまり気にすることなく打てるのは大きなメリットと言えるだろう。

このこともあってか、モード移行が従来機よりもプレイヤーにとって有利なものに変更されている。前作「沖ドキ!BLACK」では、「黒ドキモード」終了後は天国モード以上が濃厚だったが、今作では同様の「赤ドキモード」終了後は1ランク上のドキドキモード以上が濃厚となっているのだ。

初当たり確率や出玉率は微妙に高くなっているが、体感できるほどの差はない。いつも通りに32G以内の疑似ボーナスに期待を込め、ハイビスカスランプが光ることを信じてレバーを叩くだけだ。

導入開始は12月を予定している。

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