転落という敵に勝てばLT発動が現実的に! パチンコ新台「Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED LT-Light ver.」が登場/SANKYO

SANKYOはこのほど、パチンコ新台「Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED LT-Light ver.」(型式名:Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED YZ)の販売を発表した。2023年5月に大々的に発表され同8月に導入されたミドルタイプ「Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED」の甘デジ版で、転落抽選とラッキートリガー(LT)を融合したことが大きな特徴となっている。

Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED LT-Light ver._筐体

©創通・サンライズ

■基本スペック
・通常時図柄揃い確率 約1/129.8
・アスランバトルモード中確率 約1/57.0
・フリーダムHYPER中確率 約1/58.6
・賞球 1&5&15
・右打ち突入率 100%
・アスランバトルモード転落確率 約1/30.8
・アスランバトルモード突破率 約35%
・フリーダムHYPER70回継続率 約70%
・フリーダムHYPER137回継続率 約91%
・ラウンド 2Ror10R(10C)
・出玉 300個or1,500個
・ST回数 70回or137回

初当たりの約1%は10R+LT発動、約99%が2R+「アスランバトルモード」突入。この「アスランバトルモード」は内部的には10,000回転の時短なのだが、約1/30.8で転落抽選を行っており、これより先に約1/57.0の図柄揃いを引ければST「フリーダムHYPER」に突入する(突破率約35%)。右打ち中のラウンド振り分けは、2Rと10Rが約50%ずつ。10R大当たりの約20%、特図2当たりの占有率で言えば約10%でLT発動となる。

ST「フリーダムHYPER」は2種類あり、文字通り「~70回」は70回転のSTで、「~137回」は137回のST。LT発動で突入するのが後者というわけだ。どちらも図柄揃い確率は約1/58.6で、継続率は「~70回」が約70%、「~137回」が約91%となっている。これらに転落や降格はないので、一度LTが発動してしまえば約91%の連続性を存分に味わえるわけだ。

導入開始は12月2日を予定している。

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