全日遊連はこのほど、「組合員加盟店舗の実態調査」について最新の調査結果を発表した。
これによると2024年8月末時点での全日遊連加盟パチンコホールの営業店舗数は、前月比24店舗減の6,082店舗(前年同月比390店舗減)、新規店舗数は同4店舗増の4店舗(同4店舗増)、廃業店舗数は同13店舗減の30店舗(同39店舗減)、休業店舗数は同7店舗減の99店舗(同58店舗減、当月中に休業した店舗は13店舗)となった。
遊技機の設置台数を見ると、パチンコが前月比7,263台減の1,824,775台(前年同月比107,145台減)、一方パチスロは前月から6,427台増えて1,230,590台(同11,284台増)、パチンコとパチスロを合わせた総設置台数は3,055,365台(同95,861台減)となった。
2023年の加盟店舗調査はこちら。