遊びやすくて瞬発力もあり! パチンコ新台「Pリング 呪いの7日間3 甘デジver.」が登場/JFJ

藤商事は9月17日、パチンコ新台「Pリング 呪いの7日間3 甘デジver.」(製造元:JFJ、型式名:Pリング 呪いの7日間3 Light JVZ)の販売を発表した。昨年9月に導入された「Pリング 呪いの7日間3」、今年8月に導入された「Pリング 呪いの7日間3 ラッキートリガーVer.」に続く甘デジタイプだ。

Pリング 呪いの7日間3 甘デジver._筐体

©1998「リング」「らせん」製作委員会

■基本スペック
・大当たり確率 1/99.9
・右打ち時の実質確率 1/99.9
・賞球 1&3&4&10
・呪いの始まり(ST40回)突入率 100%
・呪いの始まり成功率 約36%(※)
・呪いの連鎖(ST145回)継続率 約78%(※)
・ラウンド 2Ror3Ror10R(10C)
・出玉 200個or300個or1,000個
※ 残保留4個を含む

初当たりはすべて2R(出玉200個)で、必ず40回転のST「呪いの始まり」に突入する。安心感のある、遊びやすいスペックと言えるだろう。通常時も右打ち中も実質的な大当たり確率は1/99.9で、気になる人もいるだろうから念のため説明しておくと、体感できないレベルで小当たり確率が異なっており、内部的には右打ち中のほうがわずかに高確率となっている。それはさておき、「呪いの始まり」中は演出成功で大当たりとなり(成功率約36%)、145回のST「呪いの連鎖」に突入する。要は、時短突破型のゲーム性なのだ。

「呪いの連鎖」の継続率は約78%。右打ち中のラウンド振り分けは、10R(出玉1,000個)が約82%、3R(同300個)が約18%となっており、甘デジといえども瞬発力がある。計算上のモードTYは3,600個以上だ。

導入開始は11月5日を予定している。

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