日遊協中部支部は8月7日、愛知県尾張旭市の「KEIZ尾張旭店」にて「子どもの車内放置撲滅キャンペーン」を実施した。
このキャンペーンは日遊協中部支部の呼びかけで毎年夏季に行われているもので、当日は日遊協会員のほか、中部遊商、回胴遊商中部・北陸支部、愛知県守山警察署生活安全課、守山旭少年補導委員会、愛知県中央児童・障害者センター、尾張旭市子育て相談課から計28名が参加した。
参加者は「やめて！子どもの車内放置（ー社）日遊協」と書かれたタスキを肩からかけて、ホール駐車場に駐車中の車内を一台、一台、真剣な面持ちで確認していた。
また、来店客等に対して「子どもを連れて来ちゃダメ」「子どもの車内放置は児童虐待行為です。」と書かれたチラシを配布したり、「子どもの車内放置は、児童虐待行為です。」と書かれたポスターを掲出するなど、広報・啓発活動を行った。
