出玉性能も演出も劇的に進化! パチンコ新台「Pとある科学の超電磁砲2」が登場/JFJ

藤商事は7月12日、パチンコ新台「Pとある科学の超電磁砲2」(製造元:JFJ、型式名:Pとある科学の超電磁砲2JMB)の販売を発表した。2022年1月に導入され人気を博した「Pとある科学の超電磁砲」の第2弾である。前作よりも尖ったスペック、圧倒的な演出ボリュームが大きな変更点だ。

Pとある科学の超電磁砲2_筐体

©2018 鎌池和馬/冬川基/KADOKAWA/PROJECT-RAILGUN T

■基本スペック
・大当たり確率 1/319.6
・賞球 1&1&5&12&15
・カウント 8C(下アタッカー)or10C(上アタッカー)
・超電磁砲RUSH突入率 約70%(引き戻しを含む)
・超電磁砲RUSH回数 150回or10,000回
・超電磁砲RUSH中確率 1/102.5(初回)or1/109.0(2回目以降)
・超電磁砲RUSH継続率 約77%
・チャンスタイム回数 150回or20,001回
・チャンスタイム中確率 1/319.6
・チャンスタイム引き戻し率 約38%
※超電磁砲RUSH中確率およびチャンスタイム中確率は、電チューロング開放確率

初当たり確率は1/319.6。7図柄が揃えば出玉2,000個以上を獲得したうえでRUSH「超電磁砲RUSH」に突入する。7以外の奇数図柄が揃った場合、または偶数図柄揃いから演出に成功した場合は、出玉300個+RUSH。偶数図柄揃いで演出に失敗したときだけ、チャンスタイムに移行する。チャンスタイムは実質確率1/319.6の時短150回or20,001回で、もちろんそのほとんどが時短150回なのだが、ここで引き戻した場合もRUSHに突入。トータルでのRUSH突入率は約70%となっている。

RUSHは時短150回or10,000回で、実質確率は初回が1/102.5、2回目以降は1/109.0。複数の大当たりを一連の流れで見せるようになっており、出玉は約1,000個~4,000個となっている。一方通行BONUSなら約2,000個、雷神BONUSなら約4,000個が濃厚だ。トータル継続率は約77%で、前作と比較すると平均TYで約1,500個、平均MYで約4,400個も高くなっている。

演出面は、大幅な進化が見逃せない。人気キャラクター・食蜂操祈(しょくほうみさき)の本格参戦、パチンコでしか見られない胸アツの専用演出など、前作で搭載していなかったものを大開放している。ゲームに大きく絡んでくる部分では、7人のキャラカスタムとLEVEL5カスタムの組み合わせが重要。例えば、上条当麻と御坂美琴をチョイスすれば、先読み予告を待つシンプルなゲーム性となるし、白井黒子と食蜂操祈なら入賞時から最後まで期待感が持続する。面白さ、打ち込みがいは無限大だ。

導入開始は9月を予定している。

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