LT発動で継続率約90%の上位RUSHに突入! パチンコ新台「Pリング 呪いの7日間3 ラッキートリガーVer.」が登場/JFJ

藤商事は7月5日、パチンコ新台「Pリング 呪いの7日間3 ラッキートリガーVer.」(製造元:JFJ、型式名:Pリング 呪いの7日間3 LT搭載 JSG)の販売を発表した。機種名からもわかる通り、昨年9月に導入された「Pリング 呪いの7日間3」のラッキートリガー(LT)搭載版だ。

Pリング 呪いの7日間3 ラッキートリガーVer_筐体

© 1998「リング」「らせん」製作委員会

■基本スペック
・大当たり確率 1/199.8
・右打ち時の実質確率 1/57.6
・賞球 1&4&15
・呪いの連鎖突入率 70%
・呪いの連鎖(ST70回)継続率 約73%(※)
・貞子夢爽(ST125回)継続率 約90%(※)
・ラウンド 2Ror3Ror8R(10C)
・出玉 300個or450個or1,200個
※ 残保留4個を含む

初当たりはすべて出玉300個。その30%は通常時に戻るだけだが、70%はRUSH「呪いの連鎖」に突入する。これは70回のSTタイプで、実質大当たり確率が1/57.6のため継続率は約73%。このときの大当たりの振り分けは、約25%が出玉450個でRUSH継続、約65%が出玉1,200個でRUSH継続、そして約10%が出玉1,200個でLT発動となっている。

LTで突入する上位RUSH「貞子夢爽」の実質大当たり確率は1/57.6のままだが、ST回数は125回にアップ。当然、継続率も約90%にアップする。ここでの大当たりは、約25%が出玉450個で、約75%が出玉1,200個。もちろん、「貞子夢爽」が継続する。なお「貞子夢爽」中は、もはや伝統と言える手落下で大当たりを告知する「手落下モード」、黄金の貞目が大当たりを告知する新搭載の「貞目モード」の2つから選択して遊技が可能だ。

導入開始は8月19日を予定している。

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