フィールズはこのほど、スマスロ新台「Lアカメが斬る!2」(製造元:新日テクノロジー、型式名:Lアカメが斬る!2 TN)の販売を発表した。2020年導入の「アカメが斬る!」の後継機で、リアルボーナスとATの両方を擁するAT機となっている。
設定 | AT初当たり確率 | ボーナス高確 | 出玉率 |
---|---|---|---|
1 | 1/390.0 | 1/730 | 97.6% |
2 | 1/378.3 | 1/730 | 98.7% |
3 | 1/359.0 | 1/730 | 100.4% |
4 | 1/326.5 | 1/730 | 105.4% |
5 | 1/312.8 | 1/730 | 110.2% |
6 | 1/296.8 | 1/730 | 114.9% |
リアルボーナスは、その高確状態となるフラグ(1/730)を引くと、1/8.1の転落フラグを引くまで1/3.8で抽選される。ボーナスはBBのみで、赤7なら約100枚、青7なら約60枚の獲得となる。枚数は少なめだが、AT期待度は約50%だ。AT当選パターンはほかに、レア役や規定ゲーム数から突入するチャンスゾーン経由がある。
ATの純増は約2.6枚/Gで、継続は20G、30G、100Gのいずれか。そのG数を消化すると、継続をかけたバトルが発生する。継続を左右するのが斬ポイントで、これを大量に獲得できる特化ゾーンが2種類あり、一つは期待値約1,160枚、もう一つは2,160枚となっている。ATにリアルボーナス高確率が絡むなどすれば大量獲得が可能で、意外に激しい波を持っているのだ。
また、BBやAT終了時、AT獲得枚数〇枚突破の表示、エンディング中のレア役獲得時など、様々なタイミングで設定示唆が出ることも特徴。
導入開始は7月上旬を予定している。