㈱ユニバーサルエンターテインメント(富士本淳代表取締役)は6月20日、都内新宿区のスタジオアルタでメーシー製パチスロ機「やじきた道中記」のプレス発表会を開催した。
4号機時代、AT機としてヒットした“やじきた道中記”。本機は、そのシリーズの後継機だ。純増2.5枚のAT機で、コミカルな演出の数々と、お祭り仕様のゲーム性でプレイヤーを楽しませる。
プレス会の冒頭、同社マーケット戦略室の長谷川崇彦室長は「本機は4号機でヒットしたやじきたを5号機としてアレンジした。最近弊社では、コンテンツの持つ世界観や出玉性能と、プレイヤーの期待度が一致する機械がヒットすると考え、開発に取り組んでいる。やじきたのモチーフは祭。発売時期も夏から秋のお祭りシーズンのタイミングに合わせることが出来た。演出面も今回、ユニバグループの中でもかなり馬鹿をしており、面白い仕上がりになった」と、同機の特徴を述べた。
その後、スペシャルゲストとしてお笑いコンビのHi-Hi(ハイハイ)が登場。Hi-Hiの2人は長谷川室長とともに、パチスロ経験談を交えつつ、本機に対する印象を語った。
Hi-Hiの岩崎一則さんは「昔のやじきたも劇画調である意味、尖がっていた。本機も(他機種の演出等を)パクったりして尖がっている。その部分を楽しんで頂きたい」と、本機の見所をPRした。
画像 左よりマーケット戦略室の長谷川崇彦室長、お笑い芸人Hi-Hiの上田 浩二郎さん、岩崎一則さん
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