キング観光が桑名市観光協会にオーロラビジョンを寄贈

キング観光社 オーロラビジョン寄贈

4月1日にはオーロラビジョンが設置された桑名駅前でオープニングセレモニーが行われた。 (左から)キング観光 権田社長、桑名市 伊藤市長

三重県・愛知県などでパチンコホール25店舗を運営するキング観光(三重県桑名市、権田清社長)は、桑名市観光協会(水谷文人会長)にオーロラビジョンを寄贈した。

同社は、本社が所在する桑名市の市民や桑名市を訪れる人々が、桑名の名所、観光地、祭礼、ニュース、行政広報など様々な情報に触れ、楽しんでもらえるようにと、桑名市観光協会に桑名駅前に設置するためのオーロラビジョン(2,000万円)を寄贈をした。

3月27日、権田社長が三重県桑名市役所を訪問し、水谷会長にオーロラビジョンの目録を手渡した。水谷会長は「桑名市の玄関先となる桑名駅前に高性能の映像装置を寄付していただき、大変ありがたく思っています。桑名市民、桑名を訪れた人々にさらに桑名の素晴らしさを知っていただけるよう活用させていただきます」と謝意を述べた。また、桑名市長からは「毎年社長から桑名市のために医療、地域防犯、介助犬等多岐に亘りまして多額のご寄付をいただいておりますこと改めて感謝を申し上げます」との謝辞とともに権田社長に感謝状が贈られた。

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