弾丸の装填と発射がゲームのカギを握る! パチスロ新台「賞金首Angel」が登場/ネット

ネットは4月11日、スマスロ新台「賞金首Angel」(型式名:L賞金首AngelND)の販売を発表した。2003年導入の「賞金首」、翌年導入の後継機「デカダン」を現代風にアレンジし、Aタイプのストック機から疑似ボーナスを有するAT機に変更している。

賞金首Angel_筐体

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通常時に重要なのは先発機と同様、2連ぶち抜き図柄のデカダンと弾丸ベル(見た目はカウボーイハット)、そしてレア小役。出現すれば、液晶右下に表示されているリボルバーに弾丸が装填されていく。カウンターが「0」になると、それまでに装填されていた弾丸が発射され、その数に応じた抽選が受けられる。AT直撃もあるが、まずはチャンスゾーンを当て、それをクリアすれば(疑似)ボーナス、消化中の7揃いフラグでAT突入、というのがメインルートだ。

ATは「賞タイム」という懐かしい名称。1セット30G、純増は約2.8枚/Gで、お尋ね者の賞金首を倒せばゲーム数リセット、またはボーナス当選となる。ループ率は約75%だ。AT中はデカダンと弾丸ベルの出現率がアップし、弾丸の装填が加速するため、頻繁に発射。ボーナス当選に大いに期待できるようになっている。ほかに、エンディングや強力な特化ゾーンもあり、一撃性は十分だ。

導入開始は7月を予定。

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