中部遊商が恒例の献血活動 31社から63名が参加

中部遊商 献血活動

全商協所属の中部遊商は3月22日、名古屋市中区の中部遊商エントランスおよび会議室で献血活動を実施した。

中部遊商は社会貢献活動の一環として、医療に必要な血液を献血によって安定的に確保するために、献血に積極的に協力できる企業や団体として、15年前から「献血サポーター」に参加している。3月は血液が少ない期間とされていることから、例年この時期に献血活動を実施しており、当日は組合員や名機会会員など31社から63名が参加し、50名が献血できた。

中部遊商は「医療現場では、まだまだ血液が必要とされております。今後も継続して開催していきますので、皆様のご協力をお願い致します」としている。

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