全日遊連はこのほど、「組合員加盟店舗の実態調査」について最新の調査結果を発表した。
これによると2024年1月末時点での全日遊連加盟パチンコホールの営業店舗数は、前月比34店舗減の6,301店舗(前年同月比502店舗減)、新規店舗数は前月と同じ10店舗(同9店舗増)、廃業店舗数は同20店舗減の40店舗(同5店舗減)、休業店舗数は同9店舗増の135店舗(同51店舗減、当月中に休業した店舗は25店舗)となった。
遊技機の設置台数を見ると、パチンコが前月比6,778台減の1,890,913台(前年同月比110,281台減)、パチスロは同1,707台減の1,218,456台(同19,243台減)、パチンコとパチスロを合わせた総設置台数は3,109,369台(同129,524台減)となった。
2023年の加盟店舗調査はこちら。