4つのモードが楽しいコラボマシン！ パチスロ新台「ニューパルサーSP4 with 太鼓の達人」が登場／セブンリーグ

山佐ネクストはこのほど、ノーマルタイプのパチスロ新台「ニューパルサーSP4 with 太鼓の達人」（製造元：セブンリーグ、型式名：SニューパルサーSP4SLE8）の販売を発表した。人気の「ニューパルSP」シリーズが、人気ゲームの「太鼓の達人」とコラボしたのである。

Taiko no Tatsujin™Series & ©Bandai Namco Entertainment Inc.　©Bandai Namco Sevens Inc.　©SEVENLEAGUE　©YAMASA NEXT

※独自調査値

「ニューパルSP」シリーズの特徴と言えば、液晶と複数の演出モードを搭載していること。本機は、シリーズ最多の4つのモードがあり、異なるゲーム性を楽しめる。
①ノーマルモード…1993年に登場して約22万台の大ヒットとなった「ニューパルサー」に近いゲーム性。新たなリーチ目も搭載しているため、出目やリール制御を楽しみたいファンにはうってつけのモードだ。
②ドットモード…ドットカエル演出がメイン。カエル2連でボーナス期待度約20％、3連で同75％となる。
③ウィッチモード…2003年登場の「ネオマジックパルサーXX」をリスペクト。透過液晶を再現しており、演出総数は140パターン以上となっている。
④お祭りモード…人気ゲーム「太鼓の達人」とコラボした、ある意味では本機最大の見どころとなっているモード。準完全告知で、どんちゃんがドドーンとボーナスを告知する。ボーナス中は、山佐の楽曲を使った太鼓リズムゲームをプレーすることが可能だ。

さらに、演出カスタマイズ機能も搭載。バウンドスタートやバウンドストップの確率を、自分好みにアップダウンできる。また、ボーナス中にPUSHボタンを押すことで、ボーナス当選ゲームと出目を確認できる「決まり手チェック」機能も搭載。遊技の幅が広がること請け合いだ。

BBの獲得枚数は280枚、RBは98枚で、それぞれ固定。なおかつ消化は目押し不要で、技術介入も知識介入もないため、誰でも気軽に楽しめる。ボーナス察知後は1枚がけで図柄を狙うことが可能なので、これだけは覚えておいたほうがいいだろう。

導入開始は5月上旬を予定している。