フィールズはこのほど、パチンコ新台「スマパチ シン・エヴァンゲリオン Type ゲンドウ」(製造元:ビスティ、型式名:eシン・エヴァンゲリオンK)の販売を発表した。2023年12月に導入された「ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン」にスマパチ「Type ゲンドウ」が新たに追加。スペックは、大当たり確率約1/349.9のV-STタイプ。右打ち時の大当たりはALL1,500個で、トータル継続率約83%のRUSHが特徴となっている。
■基本スペック
・大当たり確率 約1/349.9→約1/98.6
・確変率 約60.1%→100%(ST157回)
・賞球 1&1&5&15
・ST突入率 約70%(※1)
・トータル継続率 約83%(※2)
・ラウンド 2Ror10R(10C)
・出玉 300個or1,500個
・RUSH回数 ST157回+時短50回(※3)
・時短回数 50回(※3)or100回
※独自調査値
※1 ST突入割合約60.1%に時短100回での引き戻し約24.9%と時短100回後の残保留での引き戻し約1.1%を含めた数値
※2 ST継続率約79.8%に時短50回での引き戻し約13.3%と時短50回後の残保留での引き戻し約1.1%を含めた数値
※3 Cタイム
初当たり時の確変率は約60.1%で、奇数図柄揃いor「1・3・5」揃いならST突入、偶数図柄揃い(昇格の可能性あり)なら時短100回の「チャンスタイム」突入となる。また、通常時に「全回転」(特図1の振り分け率約0.5%)が発生した場合は出玉1,500個(10R)+ST直行。ST突入率は時短100回時の引き戻し(残保留込み)を含め、トータルで約70%となっている。
RUSHはST+時短から構成されており、特図2の大当たりはALL1,500個。まずはST157回の「シン・IMPACT RUSH」からスタート。このSTを抜けてしまった場合はCタイムが発動し、時短50回「チャンスタイム」が得られる。計200回OVERのロング電サポが特徴で、トータル継続率は約83%(時短+残保留込み)となっている。また、CタイムはST後のほか、ラムクリア後および通常時1,329回転消化でも発動する仕様だ。
導入開始は3月4日を予定している。