ニューギンはこのほど、パチンコ新台「P真・座頭市物語」(型式名:P真・座頭市物語DL-MX)の販売を発表した。勝新太郎主演の時代劇「座頭市」が、ラッキートリガー(LT)搭載のパチンコ機として登場。スペックは、図柄揃い確率約1/319のSTタイプ。LT発動で突入する、継続率約87%×ALL1,500個の上位RUSHが特徴となっている。
■基本スペック
・図柄揃い確率 約1/319(※)
・RUSH中確率 1/90.90
・賞球 1&3&6&15
・竜騰虎闘モード継続率 約75%
・神速一閃モード継続率 約87%
・ラウンド 2Ror7Ror10R(10C)
・出玉 約300個or1,050個or約1,500個
・ST回数 120回or178回
※ 大当たり確率約1/207.39
通常時は図柄揃いを契機にRUSH突入を目指す流れ。ボーナスが「超ぶった斬りBONUS」or「極ぶった斬りBONUS」ならRUSH直行。前者なら出玉約1,050個で、後者なら約3,000個(約1,500個×2)となる。「ぶった斬りBONUS」だった場合は、ラウンド消化中の演出成功でRUSH突入。図柄揃い時のRUSH突入率はトータルで60%となる。
初回RUSHはST120回の「竜騰虎闘(りゅうとうことう)モード」からスタートし、継続率は約75%。大当たり時の振り分け83%は約1,500個+ST120回だが、10%の振り分けなら約3,000個+ST120回が得られる。そして、残りの7%を引くことができればLT発動。約1,500個+上位RUSH突入だ。
上位RUSH「神速一閃(しんそくいっせん)モード」はST178回。モード回数が増えたことで継続率は約87%に上昇する。大当たりはALL1,500個で、以降のRUSHは同モードが継続する。
導入開始は3月を予定している。