カルミナはこのほど、スマスロ新台「Sky Love」(製造元:ネット、型式名:LスカイラブGNB)の販売を発表した。SNKプレイモアから登場した「スカイラブ」(2007年)と「スカイラブ2」(2009年)のゲーム性と液晶演出を継承しつつ、スマスロならではの出玉性能も打ち出したマシンとなっている。
設定 | ボーナス確率 | スカイゲーム確率 | 出玉率 |
---|---|---|---|
1 | 1/198.6 | 1/503 | 97.8% |
2 | 1/190.2 | 1/492 | 99.0% |
3 | 1/179.7 | 1/462 | 101.3% |
4 | 1/149.3 | 1/395 | 106.2% |
5 | 1/136.2 | 1/369 | 109.5% |
6 | 1/131.3 | 1/350 | 112.1% |
スペック表を見てわかる通り、AT機としては初当たり(ボーナス)が軽いことが特徴。ボーナスはもちろん疑似ボーナスなのだが、A+RT機の初代とほぼ同じ確率となっている。そのボーナスは、約100枚の獲得となる赤7BBと青7BB、同50枚のRBの3種類。両BB中は本機の肝であるスカイゲームの当選率をアップさせる抽選を行っており、最終的な期待度は赤7BBで約70%、青7BBで約40%となっている。
スカイゲームは20G+αのSTタイプで、この間に敵とのバトルに勝利すればBBをゲット(RBは発生しない)。通常時とは異なり、赤7BBは平均210枚、青7BBは同150枚の獲得となる。消化後はスカイゲームを再セット。継続率は約80%だ。また、強レア役でBBに当選した場合は、獲得枚数の上乗せ特化ゾーンに突入することもある。
敵に6回勝利するとエンディングBBとなり、消化後はジャッジ演出を経て様々な報酬を獲得。BBストックの特化ゾーン、赤7BBストックの特化ゾーンなどがあるが、目玉は上位AT「スカイゲーム ブラッドムーン」だ。ST中もボーナス中と同様に純増約5.0枚/Gとなり、継続率も約93%に跳ね上がる。平均獲得枚数は3,320枚だ! 報酬を獲得した後は2周目のスカイゲームに突入するため、さらなる出玉に期待できるようになっている。
導入開始は2月5日を予定。