“V3図柄”で10R+大当たり2回! パチンコ新台「P真・花の慶次3 99ver.」が登場/ニューギン

ニューギンは11月1日、パチンコ新台「P真・花の慶次3 99ver.」(型式名:P真・花の慶次3N-K)の販売を発表した。2022年1月に導入された「P真・花の慶次3」の甘デジバージョンで、スペックは大当たり確率1/99.9のV-STタイプ。甘デジ慶次史上初の時短突破型となっており、ST中の大当たりは次回濃厚となるほか、新規要素として“V3図柄”が搭載されている。

P真・花の慶次3 99ver._筐体

©隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/コアミックス 1990 版権許諾証 YSR-432

■基本スペック
・大当たり確率 1/99.9→1/25.8
・賞球 1&2&5&9
・確変率 0%→100%(ST8回)
・RUSH(ST+時短)突入率 約42%
・RUSH(ST+時短)継続率 約82%
・ラウンド 2Ror3Ror10R(10C)
・出玉 約180個or約270個or約900個
・時短 50回or92回or9,992回

初当たり時はすべて時短50回が付く。この間で引き戻すことができればRUSH(ST+時短)突入となる流れで、ST突入率は残保留を含め約42%となっている。

RUSHはST8回からスタート。ST消化以降は時短92回or9,992回が付き、トータル継続率は約82%を有する。要注目なのが、ST中の大当たりはすべてST8回+時短9,992回となるため、実質次回大当たりが濃厚。時短中の大当たりはST8回+時短92回が付く仕様だ。

また、RUSH中は、「10R大当たり+保留連」(約10%)の条件を満たすことで“V3図柄”が出現する。 2回目の大当たり(保留連)はST中の大当たりとなるため、必然的にST8回+時短9,992回が付与。実質的に計3回の大当たりが獲得できる新規要素になっている。

2024年1月よりホール導入開始予定。

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