BIG1回で800枚!? パチスロ新台「デジスロ JAC IN バージョン」はJACがアツい/ベルコ

ベルコはこのほど、パチスロ新台「デジスロ JAC IN バージョン」(型式名:SデジスロジャックGB1)の販売を発表した。初登場が1999年という歴史ある「デジスロ」の最新作が、疑似ボーナスでコインを増やすAT機としてデビューする。その名の通りJACがアツいゲーム性で、BIG1回で800枚以上の獲得が可能となっている。

デジスロ JAC IN バージョン_筐体

©BELLCO

通常時は、単独抽選、小役、小役の連続で疑似ボーナスを目指すゲーム性。リール上部の3桁7セグが変動すればチャンスで、3つ揃いになればボーナス確定となる。当然、小役が連続すれば期待度がアップする仕様だ。小役確率は約4.7分の1なので、頻繁にチャンスが訪れることとなる。ちなみに、偶数の3つ揃いはBIGorREG、奇数の3つ揃いならBIGが濃厚だ。

REGは、12枚役のベルまたはスイカを12回ナビして終了。獲得枚数は約100枚だ。最大の特徴にしてアツいのがBIGで、小役ゲーム20Gを保持してスタート。約7.3分の1でJAC INし(逆押しナビが発生)、JACゲームではベルまたはスイカを6回ナビしてくれる。当然、JACゲーム中は小役ゲームが減算されないため、20Gの間に何回JAC INさせられるかが、獲得枚数を左右するわけだ。

面白いのはこれだけではない。JAC INを4回達成するごとに、小役ゲーム10Gを加算。これによって、さらなるJAC INが期待できるわけで、平均獲得枚数は約360枚ながら、8回JAC INした場合は平均800枚を超える。また、JACゲームがすべてベル、もしくはすべてスイカだった場合、もう1セットのJACゲームが確定。さらには、小役ゲーム20G間に運悪く1回もJAC INしなかった場合、BIGが1G連するという救済措置まであるのだ。

導入開始は11月を予定している。

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