平和は3月1日、同グループのスマスロ第二弾となるパチスロ新台「L主役は銭形4」(製造元:オリンピア、型式名:L主役は銭形4L1)の販売を発表した。純増約2.7枚/GのAT機で、ゲーム数上乗せタイプ。様々な契機や特化ゾーンで、どこまで伸ばせるかがカギとなる。
設定 | AT初当たり確率 | 出玉率 |
---|---|---|
1 | 1/367.9 | 98.2% |
2 | 1/365.3 | 98.7% |
3 | 1/348.3 | 100.7% |
4 | 1/329.0 | 104.3% |
5 | 1/314.5 | 109.5% |
6 | 1/305.8 | 114.1% |
通常時は、ポイント「ガッツ」を獲得して、前兆からATを目指すゲーム性。レア役から「ゼニガダッシュ」に突入すれば、大量獲得のチャンスとなる。また、AT当選時に「ガッツ」が余っていた場合は終了後に持ち越せるため、引き戻しに期待できるのも特徴だ。
ATは、50G+αからスタート。チャンス目にあたるのが「デカ目」で、出現すれば上乗せ濃厚となる。上乗せ後、銭形警部がルパン一味と対峙する「デカチャンス」に突入すれば「デカ目」高確率状態に。レア役や「デカ目」によって逮捕できれば、さらなる上乗せ獲得となる。逮捕後は「赤7チャレンジ」が発生し、成功すれば上乗せ特化ゾーンの「BIG GAME」に突入。1セットは10Gでループ性があり、平均で100G以上を上乗せする。
最大の注目ポイントは、「デカチャンス」中のゼニロボ出現などから突入する「30G連」。文字通り30Gの間が大チャンスとなり、ゴールドセブンが揃うor最終ゲームの演出成功で上位ATに移行。ゲーム数上乗せ、「デカ目」出現、「デカチャンス」突入、これら三つが高確率となるため、大量獲得の期待大となる。平均獲得枚数は2,000枚以上だ。そして、一撃が終わっても…!
導入開始は5月8日を予定。