ダイナムは1月20日~22日の3日間、福岡県福岡市の「ファミリーウォール福岡」にて、スカッシュの大会「ダイナムCUP2023 in 九州」を開催する。
ダイナムカップは例年関東近郊で開催していたが、日本全国でのスカッシュの普及、競技人口の増加を目的に、今回は公益社団法人日本スカッシュ協会公認のもと、日本スカッシュ協会九州支部と連携し、九州エリアにて開催することを決めた。
大会にはダイナム所属の机龍之介選手(国内ラインキング1位)、杉本梨沙選手(同2位)らも参加し、1月20日(金)の選手権予選大会、21日(土)の本戦を経て、22日(日)に準決勝・決勝戦が開催される。
ダイナムカップは2015年から開催しており、今回で通算13回目の大会となる。海外で活躍するトッププレイヤーからビギナープレイヤーまでが参加する裾野の広い大会を目指しており、選手権大会のほか、愛好者向けのフレンドマッチや小学生大会も開催する。
同社は、「今後も日本スカッシュ協会各支部と連携し、日本全国のエリアで継続して開催する」としている。