マルハンの北日本カンパニーが運営する青森エリアのマルハン全11店舗は、10月1日より「令和4年8月大雨災害」への募玉・募メダルによる支援活動を開始する。
マルハンに来店した遊技客が玉・メダルを賞品に交換する際に、交換の権利を放棄した玉・メダル分を「令和4年8月大雨災害青森県義援金」として同社から社会福祉法人青森県共同募金会に寄付し、被災者の支援に役立ててもらう。
支援活動は青森県内のマルハン全11店舗(青森柏店、五所川原店、弘前店、弘前石渡店、黒石店、三好店、浜田店、十和田店、下田店、八戸店、むつ店)にて、10月1日から11月30日まで実施する。
同社は「被災地が1日も早く復興されることを心より祈念申し上げるとともに、当社は被災地域の復旧・復興に向けた取り組みを積極的に行っていく所存です」とコメントしている。
「令和4年8月大雨災害青森県義援金」は、令和4年8月3日からの大雨により被災した青森県内の14市町村(弘前市、五所川原市、つがる市、平川市、外ヶ浜町、鰺ヶ沢町、深浦町、西目屋村、藤崎町、大鰐町、田舎館村、板柳町、鶴田町、中泊町)の人々を支援することを目的に募集している災害義援金。社会福祉法人青森県共同募金会に寄せられた義援金は、青森県が設置する「義援金配分委員会」にて配分が決定され、被災地の市町村を通じて、被災者の皆様に届けられる。