西陣は1月11日、パチンコ新台「PハイスクールD×D 真紅」(型式名:PハイスクールD×D真紅MC)の発売を発表した。スペックは大当たり確率1/199.80の一種二種混合タイプで、RUSH継続率約91%、新型CZ「超絶領域」搭載など、「Pモモキュンソード閃撃」のDNAを継承した最先端ライトミドル機になっている。
■基本スペック
・大当たり確率 1/199.80
・右打ち中図柄揃い確率 約1/14.63
・賞球 1&1&6&1&11
・RUSH突入率 約56%
・RUSH継続率 約91%
・ラウンド 3Ror6Ror9R(10C)
・出玉 330個or660個or990個
・電サポ 4回or30回
・超絶領域図柄確率 1/85.67(特図1 低確サポ無し時のみ)
・超絶領域図柄性能 20回or30回or50回
通常時からRUSHへは、大当たり及びCZを経由してRUSH突入を目指すゲーム性。初回大当たり時は電サポ4回+残保留4個の「チャレンジモード」に移行し、この間で大当たりを射止めればRUSH突入だ。また通常時は新型CZ「超絶領域」の抽選(1/85.67)も行っており、CZ当選時のゲーム数は20回or30回or50回(左打ち)となる。このCZ間で大当たりを獲得できればRUSH突入100%となるのが本機の特徴といえる。通常時は約22%の割合でCZに滞在する模様で、従来の機械より左打ちのゲーム性の幅が広い点がポイントだ。
RUSHである「D×D RUSH」の電サポ回数は30回+残保留4個で、右打ち中の図柄揃い確率は約1/14.63、約91%を誇る超高継続率がウリ。「D×D RUSH」突入はCZの存在もカギとなっており、まさに「左打ち革命」といえる最先端ライトミドルに仕上がっている。
導入開始は3月7日を予定している。