SANKYOは10月1日、ジェイビー製のパチンコ新台「PJ-RUSH5 HSJ」(型式名:PJ-RUSH HSJ-S)と「PJ-RUSH5 RSJ」(型式名:PJ-RUSH RSJ-S)の発売を発表した。2010年の初代発売以来、これまで4機種がリリースされ、不動の人気を確立した「J-RUSH」シリーズ最新作が、「CR J-RUSH3」の基本スペックを完全継承した72%確変で復活する。両スペックとも11月22日よりホール導入開始となる。
PJ-RUSH5 HSJ
■基本スペック
・大当たり確率 1/288.7→1/35.7
・確変割合 72%
・電サポ 88回or89回or次回
・賞球 3&1&2&4&3&14
・ラウンド 3Ror10R(9C)/2R(1C)
・出玉 約378個or約1,260個
PJ-RUSH5 RSJ
■基本スペック
・大当たり確率 1/199.8→1/30.6
・確変割合 72%
・電サポ 33回or34回or次回
・賞球 3&1&2&4&3&13
・ラウンド 3Ror10R(9C)/2R(1C)
・出玉 約351個or約1,170個
・遊タイム 低確率500回消化で時短758回
スペックは、ミドルタイプの「HSJ」が大当たり確率1/288.7、電サポ引き戻し約74.4%、初当たり図柄揃いは最大ラウンド。ライトミドルタイプの「RSJ」は大当たり確率1/199.8、電サポ引き戻し約54.8%、遊タイム(低確率500回転後電サポ758回)を搭載。いずれも「CR J-RUSH3」(2015年)の基本スペックを完全継承したことに加え、新たに次回大当たりまで続く電サポや遊タイムを搭載し、強化が図られている。
また、新要素として「青図柄」にこれまでの小当たり(ターゲットモード)に加えて、2R確変(電サポ次回まで)を搭載。さらにシリーズ初の違和感予告としてサイドランプやロゴランプによる各種ランプ演出を搭載している。