平和は1月12日、パチスロ新台「パチスロ 青の祓魔師」(オリンピア製、型式名:Sパチスロ青の祓魔師L1)の販売を発表した。本機は漫画・TVアニメ等で人気を博す「青の祓魔師」とのタイアップ機。スペックは高純増(9枚/1G)×ノンインターバルの自力継続型AT「超祓魔RUSH」が見どころのATタイプで、「無敵ZONE」と「自力ZONE」が生み出す唯一無二のゲーム性が特徴だ。
■基本スペック
・エクソシストバトル(CZ)確率 設定①1/518.7~⑥1/366.2
・超祓魔RUSH確率 設定①1/1090.6~⑥1/342.4
・出玉率 設定①97.6%~⑥107.0%
・AT純増枚数 9.0枚/1G
AT「超祓魔RUSH(9枚/1G)」は転落なしの安心区間「無敵ZONE」、リプレイ・ハズレで転落の危機となる「自力ZONE」、「継続ジャッジ演出」から構成されており、初当たり時は「無敵ZONE」からスタートする。「無敵ZONE」はナビ数管理型(10回・15回・20回)で、ナビ数消化で「自力ZONE」に移行する。「自力ZONE」は、リプレイ・ハズレで転落のピンチとなってしまう区間で、転落すると「継続ジャッジ演出」が発生。この継続ジャッジの際は、ベル入賞することで再び「無敵ZONE」に復帰する。
またAT中はレア役やベルナビ10回消化毎にVストックの抽選も行っており、ストック所持時は継続ジャッジで全ナビが発生するため、転落しても自ずと「無敵ZONE」に復帰できる仕様だ。
通常時は毎ゲーム全役で「マイスターポイント」を貯め、ポイントが一定数貯まると「マイスターチャンス」に突入し、「祓魔力」がアップする。この「祓魔力」はチャンスゾーン当選時のAT期待度を表しており、数値が大きいほどAT当選に期待できる仕様になっている。
導入開始は3月8日を予定している。
■パチスロ新台「パチスロ 青の祓魔師」の製品情報とPVが公開/平和
平和は7日、パチスロ新台「パチスロ 青の祓魔師」(オリンピア製)の製品情報とプロモーションムービーを公開した。大人気漫画のパチスロ機が高純増(9枚/G)、ノンインターバルの自力継続型ATを搭載して登場する。
「青の祓魔師」は、2009年5月に月間ジャンプスクエアに連載されて以来、TVアニメ、劇場版、ゲーム、舞台、と幅広い分野で展開され、現在も連載中のダーク・ファンタジー漫画。
本機の見どころとなるAT「超祓魔RUSH」は、ナビ回数消化まで転落なしの「無敵ZONE」とリプレイ・ハズレで転落の危機となる「自力ZONE」、「継続ジャッジ演出」で構成され、好機と危機が交錯する唯一無二のゲーム性が特徴となっている。
ホールへは3月より導入開始予定。
「パチスロ 青の祓魔師」製品情報
https://www.heiwanet.co.jp/assets/images/products/guide/ps-aoex.pdf
[製品PV]パチスロ 青の祓魔師
https://www.youtube.com/watch?v=n6YxkO09f0k
©加藤和恵/集英社・「青の祓魔師」製作委員会・MBS