ゲーム性一新!テンポ抜群の疾風STが魅力/P銭形平次2 疾風ST Ver.

高尾は10月8日、パチンコ新台「P銭形平次2 疾風ST Ver.」の全国発売を発表した。

■基本スペック
・大当たり確率 1/99.9→1/18.9
・賞球 2&1&5&1&10&15
・確変率 100%(ST35回)
・ラウンド 2Ror10R(2C)
・出玉 200個or300個
・遊タイム 低確率299回転消化で時短379回

2019年9月に導入された「P銭形平次2」の甘デジバージョンとなる本機は、通常時の大当たり確率を1/99.9としたSTタイプで、高継続&ハイテンポなRUSHに加え、遊タイムが搭載されている点が特徴だ。

通常時、初回大当たりの確変割合は100%で、10ラウンド大当たりの「超銭形ボーナス」or「捕り物ボーナス」獲得でRUSHへ直行。2ラウンド確変or小当たり(1/99.9)獲得なら「モードチャージチャンス」が発生し、終了後は35回転(電サポなし)の「逃がさねぇモード」に突入する。このモードはいわゆる潜伏確変or低確率の状態で、液晶の帯の色で確変期待度を示唆しており、確変か否かのドキドキ感がポイントになっている。

STは「鬼斬りRUSH(電サポ31回)」、「大勝負ゾーン(電サポなし4回)」の2パートから構成されていて、継続率は約85%。右打ち中の大当たりは全て確変100%で、払い出し出玉約300個と少出玉ながら、高継続かつ即当たりがメインのテンポが心地良い爽快なRUSHに仕上がっている。

また、遊タイムは低確率を299回転消化することで時短379回が作動する。

導入開始は11月16日を予定している。

©東映

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