セガサミーHD執行役員が新型コロナ陽性、大崎オフィス内での濃厚接触者なし

セガサミーホールディングズは9月2日、同社執行役員の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。

発表によると同役員は、8月31日より発熱の症状が出たため、医療機関にてPCR検査を受けた結果、9月2日に陽性であることが確認された。症状は軽く、8月31日の出社以降、自宅にて療養を続けている。管轄の保健所による大崎オフィス内での濃厚接触者の指定はない。

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